コンタクトレンズで「目が乾く」を解決! 快適な装用のコツ

コンタクトレンズを装用していると、目が乾くと感じる方も多いでしょう。目が乾くと、以下のような症状が現れることがあります。

・目がゴロゴロする
・目が疲れやすい
・視界がぼやける
・目がかゆい
・痛みがある

コンタクトレンズで目が乾く原因は、主に以下の2つが挙げられます。

◎レンズが目の表面を覆い、涙の蒸発を促進する
◎レンズが乾燥すると、周囲の水分を吸収し、目の乾燥を助長する
コンタクトレンズで目が乾くのを防ぐためには、以下の点に注意しましょう。

自分に合ったレンズを選ぶ
酸素透過率の高いレンズを選ぶことで、目の乾燥を軽減することができます。

レンズを正しくケアする
レンズを清潔に保つことで、細菌やウイルスの繁殖を防ぎ、目の乾燥を防ぐことができます。

装用時間を守る
コンタクトレンズは、1日の目安装用時間を守って使用しましょう。

こまめに目薬をさす
目薬をこまめにさすことで、目の乾燥を防ぐことができます。

 

また、以下のような方法も効果的です。

・室内の湿度を上げる
・室内の湿度を上げることで、目の乾燥を防ぐことができます。

まばたきを意識する
まばたきによって、目の表面に涙が行き渡り、乾燥を防ぐことができます。

コンタクトレンズで目が乾く場合は、上記のような対策を試してみてください。それでも症状が改善しない場合は、眼科を受診しましょう。


個人的には、長時間コンタクトレンズを目に入れておくことはやめた方がいいと思います。乾燥したらコンタクトを外すほうが良いと思います。
常に(度数のあった)メガネを持参しましょう。